DX認定を受け、最新のIT技術を活用して業務効率化この地域でNo. 1の建設会社を目指します

専務取締役

2001年入社 新卒入社名越 雅介

池田組の実績・業務における特徴を教えてください。

池田組は、大手ゼネコンの下請けをメインに、南砺市や富山県の元請け工事も手がけています。特に、ダムや道路といったインフラ整備の実績が豊富で、ダム改修工事や砂防堰堤工事などを得意としています。
また、北陸新幹線のメンテナンス業務や、能登半島での災害復旧工事など、社会インフラを支える重要な業務にも携わっています。仕事の幅が広く、「基本的にきた仕事は断らない」という姿勢を貫いています。

どういった組織づくりを目指していますか?

池田組では、チームワークを重視し、コミュニケーションを円滑にすることを大切にしています。現場と本社の連携をスムーズにし、より働きやすい環境を整えています。
また、DX認定を受け、最新のIT技術を活用して業務効率化を進めています。例えば、資材管理や売上管理をデータベース化し、QRコードを使った資材の管理システムを導入するなど、革新を続けています。

今後仲間になる新人社員に求める理想像を教えてください。

池田組では、新しいことを学び続ける姿勢を大切にしています。建設業界は技術革新が進んでおり、知識とスキルをアップデートできる人材が求められます。
また、現場はチームで動くため、コミュニケーション能力も重要です。職人やゼネコンの担当者としっかり意思疎通ができる人材を歓迎しています。

今後の5年、10年後の池田組のビジョンを教えてください。

今後は、地域内での存在感をさらに高め、「この地域でNo.1の建設会社」となることを目指しています。そのために、品質向上、新技術の導入、業務効率化に取り組み、社員がやりがいを感じながら働ける環境を整えていきます。
また、積極的に採用を進め、若手の育成にも力を入れていきます。安定した仕事があり、確実に成長できる環境が整っているので、多くの人にチャレンジしてほしいと思っています。

その他の先輩社員の声