今の具体的なお仕事を教えてください
現在、大林組の下請けとして、伏木港の石油タンクの防油堤に亀裂が入っている箇所の修復を担当しています。工期は3〜4ヶ月で、10名ほどのチームで作業を進めています。
また、富山県からの元請け工事として、南砺市の山間部での堰堤工事にも携わっています。さらに、半導体工場の建設現場では、外構工事や排水設備の整備を担当し、駐車場や側溝の施工を行っています。
工務部 主任
2022年入社 中途入社宮入 駿
現在、大林組の下請けとして、伏木港の石油タンクの防油堤に亀裂が入っている箇所の修復を担当しています。工期は3〜4ヶ月で、10名ほどのチームで作業を進めています。
また、富山県からの元請け工事として、南砺市の山間部での堰堤工事にも携わっています。さらに、半導体工場の建設現場では、外構工事や排水設備の整備を担当し、駐車場や側溝の施工を行っています。
池田組の強みは「施工もできるし、管理もできる」ことです。一般的な大手ゼネコンでは施工と管理が分業されていることが多いですが、池田組では両方を一貫して対応できるため、高い信頼を得ています。そのため、スーパーゼネコンからも多くの依頼を受けているのだと感じます。
もちろん個人の裁量が求められる場面もありますが、チームとしてのまとまりが強い会社だと思います。それぞれの個性が生きるポジションがあり、それぞれが強みを発揮しながら仕事をしています。
また、会社全体での懇親会を月に1回開催し、仲間とのコミュニケーションを大切にしています。懇親会は「質より量」というスタンスで、仕事では見えない仲間の一面を知ることができる貴重な機会となっています。
入社して何も分からない状態からスタートしましたが、施工管理歴38年の大ベテランの先輩が1から教えてくれました。書類作成から現場の作業まで、補助的な業務を通じて学びながら成長していきました。
また、社内には作業マニュアルがしっかり整備されていて、新人のスキルレベルに合わせた教育プランが組まれています。経験に応じて学ぶべき内容が整理されているため、スムーズに業務を習得することができました。
まず、ベテランの社員が多く、知識と技術を学ぶ環境が整っていることが魅力です。また、社長や会長をはじめ、社員をサポートする体制がしっかりしているため、安心して働くことができます。
さらに、池田組は北陸エリアのスーパーゼネコンの一次下請けとしての信頼が厚く、安定した仕事量があります。震災復旧や老朽化対策など、建設業界においてなくならない分野を手掛けているため、将来性のある会社だと感じています。
池田組では、家賃手当や資格手当が充実しています。たとえば、一級土木施工管理技士の資格を取得すると給与に2万円の手当がつき、宅建の資格を取得すれば3万円の手当が支給されます。
また、新入社員には「親孝行手当」として、初任給で両親との食事代を支給する制度があります。さらに、大型免許や中型免許の取得費用を会社が負担してくれるため、スキルアップを目指しやすい環境が整っています。
その他にも、禁煙手当や中途入社者向けの紹介手当、長期休暇の取得制度など、社員が働きやすい環境が整備されています。年間休日も105日+5日と安定しており、ワークライフバランスを重視した働き方が可能です。
まずは自分自身の技術力をさらに向上させ、現場でリーダーシップを発揮できる人材になりたいです。そのために、施工・管理の両方のスキルをしっかりと磨いていきます。
また、今後は後輩の指導にも力を入れ、会社全体の技術力向上に貢献したいと考えています。池田組には若手の育成に力を入れる文化があるため、学びながら成長できる環境を活かしていきたいです。